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安井行生のロードバイク徹底インプレッション
【自転車大図鑑】日本で手に入るバイクを目的に合わせてカンタン検索!
バックナンバー
vol.63 BOTTECCHIA EMME 695  

vol.63 BOTTECCHIA EMME 695 
サーヴェロ、キャノンデール、トレック、ウィリエールらによる第二次軽量化戦争の真っただ中。「フレーム重量700g近辺でフツーに走る万能車を作る」というこの開発競争に、イタリアのボッテキアも695gという軽さを誇るEMME695で参戦した。しかし今は40万円弱で700g以下のスーパーシックスEVOが買える時代。同重量で約60万円というプライスタグを下げるEMME695に居場所はあるのか。

vol.62 TREK DOMANE 6.2  

vol.62 TREK DOMANE 6.2 
長らくマドン一本で勝負してきたトレックが、遂に快適性重視のドマーネシリーズをカタログに加えた。世界中のロードバイクメーカーが「快適性と動力性能を両立した…」という謳い文句で新型車を売り出している現在、シート集合部にISOスピードという可動機構を背負ったドマーネは、エンデュランスロードの最終回答となりうるか。怖いもの知らずの安井がそのヴェールを遠慮なく剥ぎ取る。

vol.61 TREK MADONE 7.9  

vol.61 TREK MADONE 7.9 
2年前に脚光を浴びたルック・695のように、久々にロードバイクシーンの主役となるに値するバイクが登場した。この新型マドン、そこいらのニューモデルとは存在の重要度が違う。その内部に「未来への提言」を多く含んでいるからだ。5200〜5500の時代からトレックのトップモデルをテストしている安井が、同社技術陣が示す新たな世界観と向き合った。

vol.60 PINARELLO DOGMA65.1 THINK2  

vol.60 PINARELLO DOGMA65.1 THINK2 
無秩序、無統制、一寸先は闇。ロードバイクの定義そのものが不明瞭になりつつある現在、カリスマブランド・ピナレロが旗艦ドグマを早くもアップデート。その進化の方向性とは?フレーム素材をグレードアップしつつ大幅に価格を下げた新型の存在は手放しで肯定できるものなのか?前作ドグマ2を同時に借り出すことで実現した、注目の新旧フラッグシップ対決!

vol.59 BMC IMPEC  

vol.59 BMC IMPEC 
華々しくヴェールを脱ぐも、その直後に消息が途絶えたBMCの旗艦モデル、インペック。一年ほどが経過し「死産だったのか」と誰もが思いはじめた頃、やっと市販モデルがラインオフ、めでたく路上を走り始めた。最小サイズの試乗車を借り出した安井が、過剰ともいえる投資を受けて産み出されたこのフレームの「真実」をお伝えする。ロードファン必読の第59回。

vol.58 CANNONDALE SUPERSIX EVO  

vol.58 CANNONDALE SUPERSIX EVO 
ライバル達が揃って「いかに効率よく空気の壁を切り裂くか」に注力する中で、他とは明らかに異なるレベルの軽さを掲げて登場したスーパーシックスEVO。しかし、世には軽量化によるメリットが軽くすることで生じたデメリットを上回ることができない“名ばかりの軽量フレーム”も多く存在する。ジャストサイズの試乗車で500km以上を走り込んだ安井が迫る、「695gの真実」。

vol.57 RIDLEY EXCALIBUR  

vol.57 PINARELLO DOGMA2 
すでに最強のロードバイクとして名声をほしいままにするドグマが各部をアップデート。カーボン版のピナレロハイエンドが早くもフェーズ3に突入したことになる。プリンス・カーボンを所有しドグマ60.1にも試乗経験のある安井は、ドグマ2の登場をどう受け止めたのか。この新型車は史上最高のピナレロたりえるか。近代ピナレロの旗艦3モデルを全力で乗り比べた印象を有りのままに羅列したレポート。

vol.56 RIDLEY EXCALIBUR  

vol.56 RIDLEY EXCALIBUR  
ダモクレスに乗って以来、リドレーのミドルグレードには一目置いているという安井。確かに速いが速く走らせるには人間がほとんどマシンと化す必要のある695やターマックSL4の直後で、それら最新鋭フレームとは明らかに異なる味付けがなされたエクスカリバーは、再びインパクトを与えることが出来たのか?安井個人の趣味嗜好をたっぷりと交えた、唯一無二のエクスカリバー評。

vol.55 LOOK 695SR  

vol.55 LOOK 695SR  
2011年モデルの中で間違いなく最大の大物であるLOOK 695。ロードバイクシーンの最先端で他のトップブランドとガチンコ勝負する最新兵器だ。ここ数年で新しいフェイズに突入しつつあるハイエンドロードバイクの世界において、最重要ブランドの一つであるルックの最新鋭車はどのような走りを見せ、そしてどのような意味を持つのか。実物を見ずしてオーダーを入れてしまったという物欲王安井の、VXRSワールドスターに次ぐ完全自腹インプレ第二弾!

vol.54 OPUS VIVACE  

vol.54 OPUS VIVACE 
独特の理知的デザインで日本市場に殴り込みをかけるカナディアンブランド、オーパス。旗艦モデルであるヴィヴァーチェは、完成車として近年稀に見るコストパフォーマンスを備えた今季注目の一台である。インプレにおいてスペック上の“コスパ”ばかりが褒められているバイクは実際に走るとパッとしないものが少なくないが、このヴィヴァーチェの出来映えやいかに。安井がメーカー担当者の個人所有バイクを借り出し、このニューカマーの製品哲学に深く迫る。

vol.53 PINARELLO KOBH 60.1  

vol.53 PINARELLO KOBH 60.1 
遂に「高級高性能GT」マーケットへと参入したピナレロ。この"レーシングバイクの雄"が上位グレードに快適志向のモデルをラインナップするのは、もちろんこれが初めてのこと。プリンス・カーボン、ドグマ60.1、FP7が作り上げた硬派な「近代ピナレロイズム」は、KOBH60.1の登場によって揺らぐのか?ピナレロのニューモデルに数多く試乗し、自らも3台のピナレロのオーナーでもある安井が考える、従来のインプレ記事を超えた全く新しい本質的ピナレロ論!

vol.52 SCOTT ADDICT R2  

vol.52 SCOTT ADDICT R2 
スコット快進撃の起爆剤となった名作CR-1に代わって、ブランドのアイコンとなったアディクトシリーズ。F01の市販が見送られたため、デビューから5年目を迎えたこのレーシングフレームが今年もスコットロードカテゴリーの中核を担うことになる。ライバルが次々と魅力的な新型車を市場に投入する中で、アディクトは今でも存在感を示すことが出来るのか?セカンドグレードR2で300kmを走り、その正体を暴く。

vol.51 Panasonic FRTP3(version H)  

vol.51 Panasonic FRTP3(version H) 
チタニウムがレーシングロードフレームの主な素材たりえないこの現代において、例外的な存在として鈍く輝くパナソニックの最新作、FRTP3。この自転車界においてもユーザーの多彩なニーズを効率よく満たすことにプライオリティが置かれた商品ばかりが跋扈する中で、パナソニックがチタンという素材にこだわり続ける理由とは?“パナチタン”と約10年ぶりの再会を果たしたという安井(実はチタンフレーム大好き)が考える。

vol.50 TIME VXRS ULTEAM World Star  

vol.50 TIME VXRS ULTEAM World Star 
もうすぐ型落ちとなる運命のタイム・VXRSシリーズ。最終形であるワールドスターとはいえ、今さらインプレを書く意味なんてないのでは?しかし安井は「今、これを買ってとことん乗り込んでとことん考え抜く。ロードフレームの進化の過程、そしてこれからの行方を考える上で、それは全然ムダじゃない」と涼しい顔。そう、この試乗車は安井が身銭を切って手に入れた私物である。タイムの旧モデルを通して、ロードバイクの『今』と『これから』を鋭くえぐり、ロードバイク進化の過程に時間的な奥行きを与えんとする記念すべき50回!

vol.49 FELT F1 SL  

vol.49 FELT F1 SL 
ビッグブランドの旗艦ながら、最新のインテグラルシートピラーも、力強い大口径BBも、頼もしい極太フォークコラムも、空力に優れたフォルムも、そして派手なカラーリングも持たない。スペックマニアからは見向きもされなさそうな一台だが、しかしツール・ド・フランスを始めとするプロレースシーンでは今でも大活躍を続けているという、少し不思議な存在。そんなF1SLについて、安井はどのように考え、どんな判断を下したのか。フルモデルチェンジを控えた末期モデルに関する、興奮と感動の報告である。

vol.48 TREK Madone6.9 Pro  

vol.48 TREK Madone6.9 Pro 
様々な革新的機構と滑らかで新しい走行感を武器にロードバイクの進化スピードを一気に加速させたニューマドンが、早くもモデルチェンジを遂げた。ランス・アームストロング擁するチームレディオシャックの駿馬として活躍中のそれを、安井は「ロードバイクの進化の最先端に位置するフレーム」としながら、しかし「インプレ記事にありがちな○○讃歌にはしたくない」と言う。一体なぜ?最新型マドンについての、興奮の報告と冷静な評論。

vol.47 GRAPHITE DESIGN METEOR launch  

vol.47 GRAPHITE DESIGN METEOR speed 
モノコックのメテオ・ランチと同時に発売されたラグドフレームのメテオ・スピード。方向性は2台とも同じ。カラーリングを含めた見た目もほとんど同じ。GDRの購入を決意した人ならどちらにするべきか思い悩むところだ。しかし乗れば意外な味付けの違いがあった。見たまま・乗ったまま・考えたままの報告をもってGDRというフレームの立ち位置をよりいっそう明確にせんとする第47回。「高剛性は高性能」というノーテンキな時代は終わりを告げた!…のか?

vol.46 GRAPHITE DESIGN METEOR launch  

vol.46 GRAPHITE DESIGN METEOR launch 
遂に市販されたグラファイトデザインの2本のフレームが自転車界に称賛と否定と歓迎と困惑を巻き起こす中、安井は「性能がどうのこうの…そんなことを列挙するだけなら小学生にだってできる。その前に僕らは、このフレームに対してやらなければならないことがあるんだ。読みにくく、分かりにくくなってもかまわないから」と静かに言った。これは新時代の到来を告げる日本自転車界の至宝か?それとも偉大なる失敗作か?実力は?本質は?存在価値は?安井行生渾身の自転車評論。

vol.45 PINARELLO DOGMA 60.1  

vol.45 PINARELLO DOGMA 60.1 
1995年、インドゥラインのケラルライト。1996年、伝説のパリ。1998年、名車プリンス。2002年、真打ちドグマ。そして2009年、素材こそ変われど常に金属フレームをトップグレードに据えてきたピナレロが、遂に時代と足並みを揃えた。この事実を僕らはどう捉えればいいのか。これは、あのドグマの名に相応しいバイクに仕上がっているのか。オリジナル・ドグマをほとんど神格化しつつある安井が厳しい目で判定を下す。

vol.44 LOOK 595  

vol.44 LOOK 595  
LOOKといえども斟酌せず。待ち望んでいた595と400kmを共にした安井は、カーボンロードフレーム史上最高傑作と評されるそれに、いきなり悪態をついた。比較の精度を上げるため、595と同じホイールを付けた愛車585ウルトラで計300kmを走り、さらに朧げになりつつある586の記憶を手繰り寄せる…それらオーバー1000kmの先に見えてきたものとは?LOOKレーシングレンジ、危険な三つ巴評論!

vol.43 COLNAGO CX-1  

vol.43 COLNAGO CX-1  
コルナゴのラインナップ中、最も高性能なスーパー・バイクのうちの1台、そのあまりの華やかさ故にダンボールから出した瞬間思わず絶句!の向日葵CX-1。「EPSショック」 直後という不利な状況をこの幸せの黄色い自転車は跳ね返せるか?伝統を脱ぎ捨てたコルナゴは果たしてコルナゴらしく走るのか?安井が創立55年を迎えるロードバイク最重要ブランドのトップレンジを論じる。

vol.42 COLNAGO EPS  

vol.42 COLNAGO EPS  
顔面着地に続き鎖骨骨折とツイていない安井だが、今回はさらなる不幸に襲われることになる。コルナゴ史上最強と謳われるEPSの2010モデル、しかも彼にピッタリの450サイズの試乗車が用意されてしまったのである。一週間後、300kmに渡る試乗を終えてハンドルを放さねばならなくなったとき、安井はこう吐き捨てた。「近寄るんじゃなかった…」

vol.41 TREK Madone 4.7  

vol.41 TREK Madone 4.7  
あれほどOCLVとmade in USAの優位性を強調するトレックの「TAIWANメイド・非OCLVカーボンバイク」は果たしてどうなのか。狼の皮を被った○○か、それとも…?今回も安井はちょっと意地悪視点で眺め、考え、走り、感じ、もう一度考え、そして評価の仕方に悩み悶えながら、愛と偏見に満ちた楽しく正しい自転車評論を目指す。メーカー担当者よ、怒るなかれ。

vol.40 JAMIS ZENITH SL  

vol.40 JAMIS ZENITH SL  
08モデルのゼニス・レース、09のゼニス・レース、今回の09ゼニスSLと意図せずしてゼニスマイスターになりつつある安井だが、インプレ直前に約3年ぶりの落車、しかも見事な顔着をメイクして顎・鼻・唇ザックリ。それに怯むことなく軽量化を果たしたSLをヤビツその他の峠に連れ出す第40回。絆創膏が見苦しいですが、どうかお許しを。

vol.39 CERVELO R3 SL  

vol.39 CERVELO R3 SL  
今回は安井にとって人生初となるサーベロ。せっかくだから、と08ツール総合優勝のハクが付く最上級モデルのR3-SLを借り、300kmのインプレッションに臨んだ。「パーフェクト!」なんていう、乗り物の試乗記を書かんとする人間が抱く感想としてはおおよそ相応しくない単語を、何度も反芻しながら。

vol.38 RIDLEY DAMOCLES  

vol.38 RIDLEY DAMOCLES  
リドレーの輸入代理店、JPスポーツから大きなダンボール箱が届いた翌日、編集部のPCに「天気がいいのでヤビツに行ってきます。仕事ですから。アディオス。」と書き残し、締め切り迫る原稿を(一時的に)放棄してパールホワイトのダモクレスと共に山へと消えた安井。次の日、彼は興奮気味に「CARPE DIEM!」と意味不明なことを話すのだった。

vol.37 BH G4  

vol.37 BH G4  
100年の歴史を持つスペインの老舗ブランド、BHが誇るフラッグシップモデルG4。いまやフレーム価格70万円を超えることも珍しくないハイエンドバイク市場にあって、プロユースモデルながら半額以下のプライスタグを付けるそれは、彼らと対等に渡りあえるのか。2週間と400kmを共にした安井は、G4のしなやかな肢体から何を感じたか。

vol.36 JAMIS XENITH RACE  

vol.36 JAMIS XENITH RACE  
最新スペックの採用で大幅に進化を遂げたという新生ゼニスを前に、「08モデルにBB30入れてヘッド太くしただけ?そんなんでちゃんと走んのかよ?地味なルックスとナゾのパーツアッセンブルは健在だな」 などと暴言を吐いてサイスタ営業チームをヒヤヒヤさせる安井。文句をつけたからには…と、300km超の時間と距離でバイクと真摯に向き合う。

vol.35 BMC racemaster SLX01  

vol.35 BMC racemaster SLX01
スイスの新星BMCが放つ、煌く個性を持つ最新モデル、SLX01。今あえて変則的アルミ/カーボンコンポジット構造を採用した意味とは? その素晴らしいスタイリングは、走っても素晴らしいのか? ホイールをあれこれと換えながら、ときおり雪も舞った峠でせっせと走り込んだ安井がジャッジ。その出来栄えや、いかに。

vol.34 PINARELLO FP7 Carbon  

vol.34 PINARELLO FP7 Carbon  
サイクルモード2008で主役をさらったピナレロの新型レーシングバイク、FP7。イタリアンスーパーロードバイクの風情強く漂わすこの最新モデルに、安井はいかなる印象を抱き、300kmを経ていかなる結論に至ったか。そもそもモールド流用バイクに健全なるロードレーサー・マインドは宿るのか?その本質に迫らんとする第34回。

vol.33 LOOK 585 Optimum  

vol.33 LOOK 585 Optimum  
登場からすでに5年を後にしようとしているLOOK 585を、いまさらながら、安井が本気で走らせた。その動機は完全なる個人的興味。その走行距離は300km以上。前回の586に次世代への飛翔を見た彼は、585にどんな評価を下すのか。前身であるKG481SLを愛してやまない彼は、585に何を感じたか。

vol.32 LOOK 586  

vol.32 LOOK 586  
“史上最高のクライミングバイク” という、なんとも魅力的なキャッチコピーと共にデビューしたLOOK 586。奇跡的にサドル高の合う試乗車と対峙した安井は思う。今、ロードバイクに重要な変化が起きつつあるのではないか。剛性と軽さの追求?ロードフレームの進化とは、そんなに単純なものではないはずだ。

vol.31 LYNSKEY R420  

vol.31 LYNSKEY R420 
リンスキーのフラッグシップモデル、R420。この美しいチタンバイクで300kmを走り、「これに乗るということは、設計者の意志と努力に乗るということ。だからこそ冷静に接するべき」 と語った安井の真意とは? チタンフレームが背負う残酷な現実にも目を向けながら、そこに体現された自転車エンジニアリングの本質を問う。

vol.30 LYNSKEY R220  

vol.30 LYNSKEY R220
ひとつのアメリカンブランドが日本に上陸する。あのライトスピード社を創立した人物が立ち上げたチタン専門メーカー 「リンスキー」 だ。今回はベーシックグレードとなるR220を国内初試乗。インプレッションに加えて、安井がその在り方について深く迫る。そもそも、「いいロードバイク」 とは何だろうか?

vol.29 Cannondale SuperSix Ultimate  

vol.29 Cannondale SuperSix Ultimate 
スラム・レッド、ZIPP ZEDTECH3などの軽量パーツを惜しげもなく使い、メーカーから市販される完成車にも関わらず5.5kgというアウトローな重量を実現したスーパーシックス・アルティメイト。驚きの140万円をプライスタグに掲げるこの超高級車の実態を、300kmを全力ライドした安井行生が斬る。

vol.28 BLUE RC8  

vol.28 BLUE RC8
F1マシン製作にも用いられる技術、HIPACTテクノロジーを採用し、カーボン素材の利点を最大限に引き出すことを哲学とするブルー・コンペティション・サイクルズ。そのトップモデル、RC8は400km試乗後の安井に何を残したか?新興ブランド「BLUE」の真価と存在意義を問う第28回。

vol.27 PINARELLO FP3 Carbon  

vol.27 PINARELLO FP3 Carbon 
パリ・カーボンと同型のFP6に続き、プリンス・カーボンに酷似するFP3にも試乗した。ハイエンドバイクのイメージを戦略的に使ったモデルは好きじゃない!と我儘を言う安井だが、FP6の完璧なる性能には文句を付けられなかった。その下位モデルとなるFP3は再び彼の口を塞げるか?ONDAフォークの秘密にも迫りつつ、その実体を見抜かんとする第27回。

vol.26 EDDY MERCKX Carbon EXM  

vol.26 EDDY MERCKX Carbon EXM
現役時代から機材には異常なこだわりを見せていたメルクスが、最終プロトタイプの試乗で長い間帰ってこなかったという逸話を持つフレーム、Carbon EXM。100枚を越えるカーボンシートをすべて手作業で重ね合わせて生み出されるモノコックカーボンフレームの実力とは?

vol.25 PINARELLO DOGMA FPX  

vol.25 PINARELLO DOGMA FPX  
デビューから6年が経ち、トリプルバテッドのFPXへと進化した孤高のメタルフレーム、ピナレロ・ドグマ。「個人的に最も乗ってみたかった一台」 だという安井が、マグネシウムというマテリアルを総走行距離500kmで味わい尽くす。そしてプリンスカーボンを仮想敵とすることで、改めて金属フレームの 「今の意味」 を検証する第25回。

vol.24 PINARELLO FP6   vol.24 PINARELLO FP6
パリカーボンの金型を使ったピナレロの新型バイク、FP6に安井が早速試乗。カーボンの弾性率をただ下げただけのフレームではないのか?という疑問を胸に、三増峠〜半原越〜ヤビツ峠という練習コースを二往復。ピカピカのニューモデルを遠慮なくシゴき倒し、合計500kmの徹底インプレッション!
vol.23 CORRATEC R.T.Carbon   vol.23 CORRATEC R.T.Carbon 
国内のトッププロチーム「マトリックス・パワータグ・コラテック」が使用するRTカーボン。グラマラスな輪郭を持ち、個性的なカラーリングを纏うカーボンフレームの実力は?ヤビツ、大垂水、相模湖と、一週間で300km以上を走りこんでの徹底インプレッション!
vol.22 TREK 2.1   vol.22 TREK 2.1
マドンシリーズだけでなく、アルミ系ロードもフルモデルチェンジしたトレック。フラッグシップモデルのマドン6.9と同時に、アルミ/カーボンバックフレームの入門機、2.1も借りてみた。奥多摩方面の山岳で二日間・計300kmを走ってその実力を徹底レポート!
vol.21 CORRATEC MAURO SANNINO C-F1   vol.21 CORRATEC MAURO SANNINO C-F1
イタリアのフレームビルダー、マウロ・サニーノ氏がハンドメイドするC-F1。カーボンシートの間にハニカム構造のケブラー繊維を挟み込むという今までにない構造を用いたスペシャルモデルはどんな走りをしてくれるのか?安井が箱根峠を走ってレポート。今回はあまりの気持ちよさに400kmを走破してしまったらしい…
vol.20 TREK Madone 6.9 Pro   vol.20 TREK Madone 6.9 Pro
インテグラルBB、シートマスト、No90フォークなど独自の機構を取り入れ、規格に縛られていた既存の構造を破壊しながら大幅に進化してきたニューマドン。そのマドンシリーズのトップモデルが6.9だ。今最も注目すべきこのバイクを、ライター安井があらゆる地形を様々なホイールで走り、徹底検証した。
vol.19 Cannondale CAAD9 5   vol.19 Cannondale CAAD9 5
クロモリ全盛時代からカーボンが主流になった現在まで、キャノンデールは一貫してファットチューブのフルアルミフレームを作り続ける。キャノンデールの代名詞ともいえるCAADシリーズも今や9代目。この時代にあえてフルアルミに乗る理由とは?今回もライター安井が300km以上を走り込んで検証する。
vol.18 JAMIS VENTURA RACE   vol.18 JAMIS VENTURA RACE
ジェイミスがリリースする入門用コンプリートバイク、ヴェンチュラ。ダブルバテッドアルミフレームにカーボンフォークとカーボンバックを組み合わせ、シマノ・105をインストールしたバランスのとれたモデルだ。今回も安井が300kmオーバーを走破しての徹底試乗!
vol.17 JAMIS QUEST   vol.17 JAMIS QUEST
ジェイミスといえばクロモリ。シンプルで美しい細身のシルエット。今回試乗するのは、レイノルズ・631という定評あるスチールパイプで組まれ、クラシックでノーブルなカラーリングを纏うスチールバイク。そんなジェイミス・クエストで、ライター安井は休日の海へ…
vol.16 SPECIALIZED ROUBAIX ELITE COMPACT   vol.16 SPECIALIZED ROUBAIX ELITE COMPACT
ベルギー国境にあるフランスの街、Roubaix (ルーベ) は、荒々しい石畳の上を駆け抜ける過酷なクラシックレース、パリ−ルーベのゴール地点。その地にちなんで命名された快適系フルカーボンロードバイク、スペシャライズド・ルーベをロングライドで試す。
vol.15 SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL2   vol.15 SPECIALIZED S-WORKS TARMAC SL2
パオロ・ベッティーニによって2007年のロード世界選手権を制覇し、文字通り世界最高のロードバイクとなったS-WORKS ターマックSL2。スペシャライズド史上最も高い剛性と軽量性を持つというピュアレースバイクを、300kmに渡って徹底試乗!
vol.14 ORBEA ORCA   vol.14 ORBEA ORCA
そのスタイリングと性能で人々を魅了し、世界中で好調なセールスを続けているオルベア・オルカは2008年も続投される。美しすぎるルックスを堪能し、そのデザインの必然性を考え、スタイリングを一度忘れて山岳を含む300kmで純粋な走行性能を試す。
vol.13 JAMIS XENITH RACE   vol.13 JAMIS XENITH RACE
アメリカのプロレースでも活躍するジェイミス・ゼニスシリーズのセカンドグレード、ゼニス・レース。この価格帯としては珍しくT700というハイグレードのカーボンを素材に使用したフルカーボンロードバイクを、ライター安井が300kmに渡って徹底テスト!
vol.12 FELT F2   vol.12 FELT F2
「フレームの魔術師」 と称されるジム・フェルト率いるブランド、FELT。細部にまで徹底した検討が行われ、剛性としなやかさという相反する要素を高次元でパッケージしたというフルカーボンバイクFELT F2を、300kmに渡って徹底インプレッション!
vol.11 Cannondale SuperSix 1   vol.11 Cannondale SuperSix 1
キャノンデール初となるフルカーボンレーシングロードバイク、スーパーシックス。極太ヘッドチューブ、扁平されたアワーグラスシートステー、オーバーサイズBBなど、個性溢れるディティールを持つモデルである。発表されるやいなやレース界で大活躍している注目の一台を徹底試乗!
vol.10 ANCHOR RHM9 Pro   vol.10 ANCHOR RHM9 Pro
国内のロードバイクブランドでは唯一気を吐いている感のあるアンカーのトップモデル、RHM9。科学的解析とプロチームの開発協力により誕生したこの新型カーボンフレームを、旧型のオーナーであるライター・安井が徹底的にテストする。プロも認めるというその実力やいかに。
Vol.9 SCOTT CR-1 TEAM   Vol.9 SCOTT CR-1 TEAM
一世を風靡した軽量バイクのパイオニア、SCOTT CR-1。鮮烈のデビューから4年が経ち、フラッグシップの座はADDICTに譲っているが、トップダウンと同時に大幅に価格を下げて再びの人気モデルとなりつつある。関東有数の峠を含んだアップダウンでその実力を改めて検証した。
Vol.8 PINARELLI FP5   Vol.8 PINARELLO FP5
ピナレロのミッドレンジを支えるカーボンバイク、FP5。昨年の人気モデル、F3:13のフレーム素材をグレードアップさせたニューモデルである。今回もライター・安井が200km超を走り込む。自身も3台を乗り継いできた大のピナレロファンだというが、私情を抜きにして辛口インプレッション!
Vol.7 COLNAGO CLX Ultegra   Vol.7 COLNAGO CLX Ultegra
前回のエクストリーム・パワーとは対極に位置するコンフォートバイク、コルナゴ・CLX。イタリアングラフィックに彩られた美しいカーボンフレームはどんな走りを演出してくれるのか?そしてライター安井が人生初のコンフォート系バイクから受けた印象とは?今回も100km以上を走っての徹底試乗!
vol.6 COLNAGO Extreme-Power   Vol.6 COLNAGO Extreme-Power
稀代のスプリンター、アレッサンドロ・ペタッキのために開発され、勝利を量産したExtreme-Power。世界初のカーボンリブ内臓パイプを採用し、高剛性化を実現したコルナゴの新たなフラッグシップモデルだ。ビッグレースの平坦ゴールシーンを鮮やかに彩るこのピュアレーシングマシンに徹底試乗!
Vol.5 LITESPEED GHISALLO   Vol.5 LITESPEED GHISALLO
チタンフレームのオーソリティ、ライトスピードが放つ超軽量チタンレーシングバイク「ギザロ」。 「世界最軽量!フレーム単体重量770g!」という派手なキャッチコピーだけがクローズアップされがちなバイクだが… 本格的な山岳地帯に持ち込んで、その性能を徹底チェック!
Vol.4 TREK Madone 5.2(Performance Fit)   Vol.4 TREK Madone 5.2(Performance Fit)
どんなライダーにも最適なライディングポジションを提供するマドンシリーズ。先代マドンと同様の攻撃的なジオメトリを持つ「プロフィット」に続き、ヘッドチューブが延長され、自然なポジションが可能となるマドン5.2の「パフォーマンスフィット」をテスト!
Vol.3 LITESPEED ARCHON T1   Vol.3 LITESPEED ARCHON T1
チタニウムで理想を追求するライトスピードのフラッグシップモデル、アルコンT1。このカーボン全盛時代においてレーシングチタンバイクの存在意義とは?フレーム価格70万超に恐れることなく、今回もライター安井が徹底的に乗り込んで検証する!
Vol.2 TREK Madone 5.2 Pro   Vol.2 TREK Madone 5.2 Pro
随所に革新的な機構を盛りこみ、「新世代ロードバイク」を謳うニュー・マドン。コンタドールがツール・ド・フランスで総合優勝するという絶好の宣伝効果と共にデリバリーが開始され、各所で高い評価を得ている。果たしてその評判は本当なのか? マドン5.2プロを一週間・400kmに渡ってじっくりとテスト!
Vol.1 Pinarello Prince   Vol.1 PINARELLO PRINCE CARBON
名 車「ピナレロ・プリンス」が最新マテリアルで復活!話題性ナンバーワンの08モデルとして華々しくデビューしたピナレロ・プリンスカーボン。完成車価格 110万円オーバーと非常に高価なバイクだが、ライター安井がヒルクライムを含む100kmを乗り込んでその実力を徹底レポート!
 
インプレライダープロフィール
インプレライダー 安井行生

インプレライダー:安井行生
YUKIO YASUI

大学で機械工学を学んだのち、4年間のメッセンジャー生活を経て現在はサイクルスタイルをメインに活動する自転車ライター。自ら購入し乗り継いできたバイクは30台以上にのぼる。この企画では、試乗車のハンドル、ステム、サドル、ホイール、時にはクランクまでも交換してポジションをキッチリと出し、一台につき300km以上を走ることでバイクに対する理解度を深め、意味のあるインプレッション記事を目指す。ヒルクライムと猫が好きな27歳。164cm、52kg。


大会・イベント情報
6月29日(土)〜7月21日(日)
ツール・ド・フランス

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