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ホイールを剛性の高いものに変更して試乗したにもかかわらずマイルドな乗り心地は変わらない。タイヤから入力される衝撃の大小や速度の高低によらず、全域で快適性が高い。どちらかといえばフレーム本体は快適方向に振ってあるようで、さすがにハイエンドクラスに比べてしまうと限界域ではキレに欠ける面もある。しかし基本性能にロードバイクとしての不満はない。さらなる性能を求める人は軽量でカチッとしたホイールを買い足せばいい。
ただ、小さなサイズの試乗車にも長いステムと幅の広いハンドルが付いているのは気になった。せっかくだからMostパーツで統一したいところだが、身体にフィットさせるにはハンドル・ステムの交換が必要となるかもしれない。 |
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適応性が高いのもFP5の特徴である。平坦コースからヒルクライムまで。 (ホイール交換が前提となるが) 反応性が活きるスプリントレースから快適なロングライドまで。 高いケイデンスで走るライダーからパワーライド系のサイクリストまで。 一つの目的に特化されてはいないものの、どんなライダーにも、どんなシーンにも幅広く適応する懐の広いフレームだと言える。ペダリングスキルが未熟なビギナーや、脚質がまだ明確になっていないライダーにもいいだろう。
そしてなにより、このシルエット。ピナレロバイクの素材は従来得意としていた金属からカーボンへとシフトしつつあり、今まで金属系純粋競技路線を歩んできたピナレロが “カーボン” と “コンフォート” というキーワードに対面して葛藤しているようにも思えるこの 「FP5」 というバイクだが、何物にも似ていない、一目でそれと分かる独特の佇まいを持っている。
例えば型破りな前後ONDAフォーク。例えば逆三角形断面が後方に向かってフレアしていく奇妙なトップチューブ。そこにエンジニアリング的な正義があるのかは甚だ疑問なダウンチューブの不自然な段差。それら全体を覆っているヌラリとした曲線。しかしこうしてロードバイクのシンプルな伝統的シェイプをわざと崩して歪んでいるところ、そのアンバランスさに独自の迫力が宿っているのもまた、FP5の確かな事実である。 |
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アディダス クライマウォーム LSジャージ 16,800円(税込)
練習から通勤まで、2シーズンほど使っている。保温性が良く、上にウインドブレーカーを羽織るだけで冬を過ごせてしまうので重宝。何度も洗濯しているのに毛羽立ちやほつれがなく、耐久性もダントツにイイ。 |
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アディダス クライマウォーム アームウォーマー
4,200円(税込)
アームウォーマーは色々なブランドを使ってきたが、その中でもかなり暖かい一品。クライマウォーム素材は汗をかいてもじっとりしないので、運動強度の高いヒルクライムや練習に最適だ。コンパクトさと優れたコストパフォーマンスも嬉しい。 |
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アディダス クライマウォーム レッグウォーマー
4,725円(税込)
アームウォーマー同様、高い保温性を持つレッグウォーマー。ズレ下がり防止のシリコンゴムは肌への攻撃性が低く、長時間着用しても不快感がないので愛用している。今年で3シーズン目と耐久性も高い。 |
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